鼻中隔湾曲症手術を受けたお話①

鼻中隔湾曲症手術のお話
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yamazak!です。

今回は鼻中隔湾曲症を受けたお話を何回かに分けてお話していこうと思います。

鼻中隔湾曲症って?

手術するの!?

けっこうお金かかるんじゃない?

などどうしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

結論としては、やって満足でした!

QOL(生活の質)爆上がり!!

めっちゃ鼻で息据える!!

点鼻薬もう買ってない!!

でも入院中めちゃしんどかった!!←多分私だけ

慢性的な鼻づまり…鼻中隔湾曲症かも!?

鼻中隔湾曲症の鼻中隔とは鼻の穴を左右に隔てている壁のことで、この鼻中隔が強く曲がっているせいで、鼻づまりの症状などが慢性的に出ていると病気として扱うようです。

ただ、鼻中隔の湾曲自体はそれほど珍しいことではないらしく多少曲がっているけど気づかない人も多いんだとか…。

でも私の場合は、年中24時間365日鼻づまりに悩まされていて日常生活に支障をきたすレベル。お酒を飲んだ日には完全封鎖され口呼吸でないと息ができないほどで点鼻薬が手放せませんでした。

もし、今鼻づまりに悩まされていて風邪とかでない場合は、一度耳鼻科を受診してみると良いかもしれません。内視鏡で見てもらうと自分も画面で確認でき、鼻腔の狭さに驚きました。(内視鏡が奥まで入らず…)

鼻中隔湾曲症の原因

鼻中隔を形成する3つの骨が成長スピードの差異によって曲がって形成されてしまうようですが、外傷なども湾曲する原因の一つのようです。

そういえば小学生のころ大人の投げたボールが鼻にあたってめちゃ痛かったのを思い出し、

yaamzak!
yaamzak!

私絶対外傷だよ…

と証拠はありませんが、確信しています。

でもお母さんもいびきかいてたし遺伝かも…?

まぁもう治ったのでよしとします。

耳鼻科を受診

社会人になってから鼻づまりの日常生活への支障が大きく感じて街の耳鼻科を受信してみました。

最初は軽くレーザー治療くらいかななんて思っていたのですが、いざ内視鏡を入れてもらったら

手術しないと治らないよ

と速攻で言われ、右の鼻については奥まで内視鏡が通らないほど…。

手術は総合病院で7日間くらい入院か少し遠くまで行けば1泊とか日帰りもあるよと言われました。

仕事の影響も考えると短いほうが良いかななんて思いましたが、脳に近い部分だし慎重を期したいなと思い総合病院を受診することに。

紹介状を書いてもらってその場で受診日を予約しました。

本当は手術してまで…と思ったのですが、一生内服薬や点鼻薬を手放せない生活も嫌だし手術で鼻づまりから解消されるならQOLも上がるしと思って決断しました。

多分家に帰って考えますじゃやらなかったなと。

今まで手術とかしたことなかったので、多少なりとも抵抗はありましたが結果としてはやって大満足(入院中は死ぬかと思った)だったので、迷っている人はまず受診してみましょう。

次回は、総合病院の受診から入院までのお話をしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

それではまた。

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